どんな状況だったかは、少ないオレの写真と
motoyanの日記をみていただきたい。
http://stu2011.blogspot.com/2011/03/blog-post_24.html
オレはオレなりに感じたことを書こうと思います。
自分は、地元が仙台なのだが、地震があってから、家族や友人の無事を確認した時点でなんか安心してしまっていた。
そのうち、東京のパニック(停電や原発事故による放射能)で、自分の事ばかり考えていた。 正直、家族いるし、子供に放射能を浴びさせたくないという我が家の決断もあり、
週末に家族を西の方へ避難させてた。
東京へ帰ってくると相変わらずの放射能と停電の報道。
しかし、乗るスペースがねえとのこと。
連れて行ってくれと再びmotoyanに電話。
臼井家ありがとう!!!
という訳で、前置きは長いが気仙沼に行くことになった。
気仙沼を目の前にして、ホント、言葉が出なかった。
でも、悲惨な状況を目にしても涙が出てくるようなことはなかった。
以外と自分は冷たいんだなあっと冷静に感じていた。
気仙沼に来た目的は、NFK募金で買った物資を配ること。
避難所や保育園や個人宅を回り必要な物を配った。
そのときの被災者の反応は、みんな喜んでくれ、そして必ず控えめなのだ。
他の人にあげてくださいと少ししか、物資を受け取らない。
子供たちは、飴をあげただけで、クリスマスのような喜びよう。
そんな笑顔を見たら、涙がこみ上げてきた。
がんばってねとかがんばってくださいとしか言えなかったけど、
来て良かった本当にと思った。
そして、継続していかなければならないとも思った。 今回、偽善者ぶって、気仙沼にきた。
が、そんなオレに被災者の方々は、ありがとうございますっと深々とお礼される。
なんか、モヤモヤしてたのが、少しスッとした。
完全なるオレの偽善オナニーではあるが、それでも喜んでくれる。
なんか、少しでも役にたてたのかな。これがボランティア精神なのか?
よくわからんが、仕事サボってきてよかった。
次は、仕事サボらないで来たいw
最後に月並みですが、被災者の方々には、これからがまた大変だと思いますが、
が、そんなオレに被災者の方々は、ありがとうございますっと深々とお礼される。
なんか、モヤモヤしてたのが、少しスッとした。
完全なるオレの偽善オナニーではあるが、それでも喜んでくれる。
なんか、少しでも役にたてたのかな。これがボランティア精神なのか?
よくわからんが、仕事サボってきてよかった。
次は、仕事サボらないで来たいw
最後に月並みですが、被災者の方々には、これからがまた大変だと思いますが、
がんばってください。
また、現地でサポートしていただいたタクヤくん、ハッシュボールおさむさん、
また、現地でサポートしていただいたタクヤくん、ハッシュボールおさむさん、
そして、成田さんありがとうございました。
NFK / dI$k
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