帰る家があり、愛する家族がそこにいてくれる俺には、家を無くし家族を亡くした人たちの気持ちなんぞわかるわけがない。いくらわかろうとしようとしても家を無くして家族が死ぬまで決してわかることはないと俺は思ってます。
「被災地を助けたい」という熱い思いを持って来てる支援者たちを、おまえら災害躁だからクールダウンしろ、という被災者の人もいるみたいだけど、被災者でない我々がクールダウンしてしまったら、果たして片道500km以上の道のりを物資積んで来ることがあるのだろうか。
被災者と支援者の間の温度差を感じた今日この頃なのでした。
いつか我々SxTxUもこの救援活動を止める日が来ると思います。
それが被災者のみなさんのためになるのであれば。
それまでは出来る限りのことをやっていきたいと思ってます。
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