2011年5月5日木曜日

隊員紹介: 甲州五英睦 MAKO

06-04-09-DSCF9468のコピー「ワンちゃんのためならなんでもします!」
(写真㊧に写ってるのがマコ。右は佐野兄。岸さんウエディングにて。2006-04-09)

そんなおれの五英睦同期のマコ。静岡のバイカー。

自分のやるべきことはワンちゃんたちの救援だ!ということで自ら募金を募り、物資を集め、自分らの足で
被災地に入ったおれの友達。


11-04-30DP_188のコピー
今回はおれらの部隊と友に現地入りしたわけだけど、速攻でバラけるw。
なぜならカレのことをワンちゃんたちが待っているから!

そしてその日の終盤に再開したところは、気仙沼でも最も被害が大きかったといわれる鹿折地区の瓦礫と化した
駅の線路の脇。同じ日に現地入りし、同じように行動してきたわけなんだけど、ひとりひとり見てきたモノ、感じてきたモノが違う。
あたりまえのことなんだけど。NFK部隊として被災地に行く連中ひとりひとりにレポートを書いてもらうことを
半ば強要してるおれの意図はそこにある。

そんなマコが当日見てきたことの報告があがりました。もうこのブログでも紹介されていますが
カレがなにを見てきたか要チェキです。

気仙沼鹿折地区とNFK部隊活動


ビスコを分け合うコドモたちの姿や、

もうたくさんもらいました!もういいです!と遠慮するコドモの姿や、

自分のお小遣いで買ってきた遊戯王カードをあげるうちの息子の姿などを
写真に収めてくれてました。

「ヒトに伝えたい」という想いが伝わるこれらの写真を撮ってきたマコは、
立派なSxTxU記録班であり、ワンワン部隊の隊長だと思います。


みなさんからの募金でビスコたくさん買えます。ドッグフードやらキャットフードなんかもたくさん買えます。
そして、口には出さないけど、確実にそれらを待っている人たちが現地には大勢います。
おれたちは仲間と共にこれからも彼らを支援し続けます。