広田町から、私の所に御礼状が届きました。
この度、当地を襲った「東日本大震災」に際しましては、早速、心温まるお見舞いの言葉や救援の品々を賜り、ご厚情の程、ありがたく厚く御礼を申し上げます。
早いもので、忌まわしい地震津波からまもなく三ヶ月となりますが、日時の経過と伴に死者、建物施設被害は甚大で、過去の歴史にない未曾有の大災害となりました。
まさに「津波にのみ込まれ町」と化しました。
復旧、復興には長い年月を要すると思いますが、被災民、心を一つに再起の気持ちを強く持ち、復興に懸命の努力を致しております。
世界各国、国内各地から頂きました善意を心に刻み「浜っ子は負けない、ふるさと広田の復興」を合言葉に明日に向かって頑張ってまいります。
甚だ簡略失礼ですが、書中にて御礼とさせていただきます。ありがとうございました。
早いもので、忌まわしい地震津波からまもなく三ヶ月となりますが、日時の経過と伴に死者、建物施設被害は甚大で、過去の歴史にない未曾有の大災害となりました。
まさに「津波にのみ込まれ町」と化しました。
復旧、復興には長い年月を要すると思いますが、被災民、心を一つに再起の気持ちを強く持ち、復興に懸命の努力を致しております。
世界各国、国内各地から頂きました善意を心に刻み「浜っ子は負けない、ふるさと広田の復興」を合言葉に明日に向かって頑張ってまいります。
甚だ簡略失礼ですが、書中にて御礼とさせていただきます。ありがとうございました。
広田地区コミュニティ推進協議会 会長 黄川田富八 住民一同
「手ぶらで来て握手だけして帰る政治家や、くだらない事に縛られている地元の行政より、こうして遠くからわざわざ沢山の物資やら何やらを運んで来て、そして配ってくれる。見かけは怖いかも知れないけど一人一人の人間としての行動力、優しさや温かさが伝わってくるでしょ。人は見かけなんかじゃないから。」って。